SENIOR  4年生

是澤 祐輔（主将）
人生は常に他動的。相手がいて自分がいる。支えてくれる人がいるからボートを死にそうになるまで漕ぐことができる。こんな自分と関わってくれた全ての人々に感謝し、ラスト早慶戦を勝利で終えます。今日も素晴らしい1日だった。

佐藤　紫生乃（女子主将）

初めての早慶戦で何も分からず、必死で応援することしかできなかった1年生。早慶戦の独特な雰囲気にのまれ、思うような漕ぎができずに後悔ばかりだった2年生。乗ることさえできず、立ち尽くした3年生。そして今年、4年生での早慶戦。泣いても笑っても最後。全員で勝ちにこだわり、完全優勝するしかない。最高のスピードで漕ぎ抜くだけ。桜橋で待っていてください。必ずエンジのワセダが勝ってみせます。応援してしてくれる、支えてくれる全ての方々、いつも本当にありがとうございます。感謝を漕ぎで伝えます。ワセダのみんな。みんながいるワセダで本当に良かった。時は満ちた。一緒に勝とう。

丹下 翼（主務）
キーワード『組織力』
残念ながら、実は早稲田のエイトには、63人の強者が乗っています。
OB/OG、その他の皆様が集い、早稲田の風が舞う本日の隅田川で、早稲田エイトが恐れるものなどありません。
本日、隅田川に集う皆様一人一人が、早稲田を背負い、早稲田の勝利を約束する側の人間です。

木金 孝仁（副将）
入部した時はひたすら自分の為だけに勝ちたい、誰にも負けたくないと思っていました。でも今は違います。共に頑張ってきた同期、必死についてきてくれる後輩、監督コーチ、応援してくれている皆がいるこのチームのことを愛しています。早稲田の為に、死んでも勝ちます。

竹内 友哉（副将）
今年も早稲田の美しいrowingをお見せします。ただ、もう一度だけ、もう一度だけあの瞬間を。

藤川 和暉（チーフコックス）
やる、ではなく、やりきる

亀本　咲季子（女子チーフコックス）

隅田歴3年目の私には怖いものなど何一つない。過去最高のコールと舵で、支えてくださる皆様に圧倒的勝利と感謝の気持ちを届けます。この代で隅田を早稲田に染め上げる！

平田 涼（チーフトレーナー）
大学生活最後の早慶戦、全力でサポートします。
有田 光佑長年夢見てきたこの漕艇部も、最早ただの憧れではない。自分にできることをすべてやり尽くす。

石阪 友貴
臥薪嘗胆

川田 悠太郎
今年こそは

佐藤 諒弥（学連理事長）
「ファイトだよ！」

菅原 拓磨
ボート部での生活は経験した者にしか決してわからない。わかってほしいとも思わない。想像を超えた経験がそこにはあり、苦しくも幸せな3年間だった。3750mの苦しみはどの苦しみよりも耐え難く、3万人の観衆の前で勝負をするプレッシャーはどの重圧よりも重い。勝った時の喜びは凄まじいほど激しく、負けた時の絶望は底知れぬほど深い。理解してもらおうとは思わない、ただ見守って、応援してほしい。僕たちが感情を爆発させる瞬間を。

杉田 陸弥
入部してから早稲田が勝つところを見たことがない。最後はこの目で勝つところを見たい…いや、見る！！
寺田 圭希最後の早慶戦、一丸となって頑張ります

土井　鈴奈

1年生の春、初めての早慶戦選考、あと一歩のところで先輩との一騎打ちに敗れ、早慶戦出場を逃した。2年生の春、2回目の早慶戦選考、強い仲間達に歯が立たなかった。「1年生のときが一番早慶戦に近づいていたのではないか」そうは思いたくなくて、今年こそは、という思いを旨に練習に励んだ。準備はもちろん当日もレースを見ずにサポートに徹してくださる方々や、自分たちのレースを見て涙を流して喜んでくださるたくさんの方々がいること、早慶戦に出られない選手の思いなど、今までの早慶戦で間近に感じ、経験してきた。今年こそはそれを背負って闘う番だ。自分に今できるすべてを隅田川にぶつけたい。

波多野　響子

この伝統の一戦に関われることを誇りに思います。日々支えてくださる監督、コーチ陣の皆様。話を聞いてくれる友人。何があっても必ず励ましてくださる先輩方。一緒に頑張ろうと背中を押してくれる後輩と同期。そしていつも応援してくれている家族。すべての人に感謝を込めて、最後まで戦います。

松永 正太郎
日本を離れ、改めて早稲田漕艇部は世界でも圧倒的にトップレベルの組織であると実感しています。ONEWASEDA心は一つ。早稲田は必ず勝ちます。